夏の夜の月

写真の練習

梅雨が明けると共に、あじさいのシーズンも終わってしまいました。
散歩コースからも花々が消え、木々の緑が濃くなっていくばかりとなりました。
こうなると、カメラ散歩に出ても
「あっ、これ撮ろう!」って被写体に出会わないのが最近の困ったところです。

そのような状況の中、夜、空を見上げたら満月が出ていたのですが、
それを見たとき、少し前に買った超望遠レンズを
まだ本格的に使ったことがないことに気付きました。
そこで撮ったのがこれ。
最初は満月全体を写真にしようと思ったのですが、
見ているうちに縁にあるクレーターのデコボコが見どころかなぁと思ったので
その部分をトリミングしました。
本当は、月をどう撮って、どう見せたいかを考えてから撮るべきなのでしょうけど、
なにぶん初心者なもので、その時の衝動で撮ってしまうんですよねぇ。
どんどん撮っていたら、そのうち「こう見せたいから、こう撮ろう!」って考えが
浮かぶようになるのでしょうか?

メーカー         Canon
モデル          EOS R6 mark2
ISO感度         4000
シャッター        1/500
絞り値          F9.0
35mm換算焦点距離    800mm

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